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連載コラムのお知らせ

この度、隔月刊雑誌「みんよう春秋」(発行所:みんよう春秋社)の新年号より、私の連載コラム「東海の音風景〜民謡は地域のコマーシャルソング」がスタートいたしました!


普段なかなか手に取る機会の少ない雑誌かと思いますが、地域の魅力を知っていただくために心を込めて執筆しております。ぜひ応援いただければ嬉しいです。


雑誌のご購読は直接「みんよう春秋社」様にお問い合わせくださいませ。


このコラムでは、中部・東海地区出身の民謡三味線伴奏者として、土地の魅力や民謡の素晴らしさをお伝えし、その地域を訪れて本物の唄を直接聴いていただけるよう願いを込めて書いております。


皆様のお稽古の合間にでも、ぜひお手に取っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!

 
 
 

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浮世の恋=刹那の美?

江戸の恋の価値観 今日は少し、江戸の恋の話をしてみたいと思います。 江戸文化の中でよく出てくる言葉に「浮世」というものがあります。 現代では、どこか軽い意味や遊びの世界のように感じる方も多いかもしれませんが、本来はそうではありません。 「浮世」とは、 この世は移ろうものだ という考え方です。 人の命も、季節も、関係も、やがて変わっていく。 江戸の人たちは、その移ろいをどこか受け入れながら生きていま

 
 
 
見立ての美学

今日は「見立て」というお話を少し。 端唄や民謡をやっていると、 歌詞に直接「恋」や「別れ」と書いていないのに、 なぜか心が動くことがありますね。 それが「見立て」です。 江戸の人は、思っていることをそのまま言うのを野暮だと考えました。 だから花に心を重ね、波に恋を重ね、月に別れを映しました。 つまり、本当の気持ちは景色に預けて唄ったのです。 たとえば 「梅は咲いたか 桜はまだかいな」 これは花の話

 
 
 

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