「久」という字
- 﨑 秀五郎

- 7月15日
- 読了時間: 1分
「久」 とても好きな漢字のひとつ
今日は「NHKカルチャー教室」指導の日。
山形県民謡「新庄節」を寝起きから浚う私。
「風わたる 声に涼しさ 久しき音」
── 初夏の風のように、声は心に涼を運ぶ。
唄い続けるほどに、その音は時を越えて響き続けます。
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あるいは少し言葉を足して…
「久しき稽古の声こそ、涼しさを運ぶ風となる」
── 初夏の静けさに響く稽古の声。
その一音一音が、遠く久しく、心に沁みる風となります。
民謡はとてもムツカシイが一番身近な音楽ジャンルでもあり、久しく唄うからこそ良い風味が出るモノです。
そんな風情と蝉の声を聞きながら稽古場に向かう。


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