今回のリサイタルについて
- 﨑 秀五郎

- 19 時間前
- 読了時間: 2分
本公演は、
「端唄をエンターテインメントとして届けたい」
という思いから構成した特別な舞台です。
江戸の町で生まれ、座敷や路地、季節の移ろいの中で育まれてきた端唄。
その魅力を、音・言葉・空間を通して、五感で味わっていただく公演となります。
今回のコンセプトは
「陰翳礼讃」。
派手さではなく、
余白や間、翳りの美しさ。
江戸の美意識を、浅草九劇という空間の中で立体的に表現します。
見どころ
・端唄の名曲を軸にした、物語性のある構成
・舞台照明による「影」の演出
・生花による舞台演出
・伝統でありながら、今を生きる言葉としての端唄
端唄が初めての方にも、
長く親しんでくださっている方にも、
それぞれの楽しみ方でご覧いただける内容です。
ご来場の皆さまへ
当日は、生花パフォーマンスの関係で、
通常より少し早めに開場する予定です。
よろしければ早めにお越しいただき、
舞台が出来上がっていく過程も含めてお楽しみください。
チケットについて
現在、席数に限りがございます。
ご来場をご予定の方は、お早めにお申し込みください。
浅草の夜に、
静かに、しかし確かな熱をもって立ち上がる端唄の世界。
皆さまと劇場でお会いできることを、心より楽しみにしております。
﨑秀五郎


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