top of page

ご挨拶

新年あけましておめでとうございます。私、﨑秀五郎は、三味線演奏家として、今年も皆様に音楽の素晴らしさを伝えていきたいと思います。昨年は多くの人々が新たな挑戦をした一年であり、私自身も伝統楽器である三味線を通して新しい音楽の形を模索しました。


辰年にちなみ、三味線の演奏においても「龍」のように力強く、そして時には優雅に舞う姿をイメージし、音楽に表現を加えたいと考えています。辰年は龍の年とされ、日本の伝統文化において龍は力と知恵の象徴とされています。三味線の音色にこれらの要素を反映させることで、更に深みのある演奏を目指します。


この一年も、伝統と革新が融合する音楽の世界で、皆様と共に新たな歩みを進めていければ幸いです。どうぞ本年も、﨑秀五郎の音楽活動をよろしくお願いいたします。

閲覧数:36回0件のコメント

最新記事

すべて表示

嗜む 京橋にて

「嗜む」 この度、私にとっても、皆様にとっても特別な機会となるでしょうイベントへの出演が決定いたしました。このイベントは、東京、京橋駅にあります「京橋エドグランオフィスラウンジ」で行われ、芸術と文化の素晴らしさを再発見する機会を提供しています。 このイベントは、芸術家、文化人、そして多様な分野の専門家が一堂に会し、その才能と情熱を分かち合う場です。私もその一人として、特別なパフォーマンスを披露させ

早くも11月ですね。

今年も残りわずかとなりました。 古来、我々の芸事の世界には、「暦の上(かみ)では12月、下(しも)では1月」という伝統があります。この言葉は、古い太陰暦の流れと芸事の実際の繁忙期、門下の昇進や名跡の継承の習慣などから生まれたものです。 以下は、この伝統の背景を説明します 1. 古来の暦の流れ:古くは、日本の暦は太陰暦(月の動きに基づく暦)を使用していました。この暦では、1年の始まりが現在の2月頃と

三味線音楽のリズム感:テンポの揺れと間合いの美

三味線音楽において、リズム感とは単にテンポを厳格に維持する技術だけを指すものではありません。 むしろ、その響きやメロディ、そして伝統の中に息づく独特のフレージングの間合いが、このリズム感の核心となるのです。 テンポの揺れや変動があるからこそ、三味線の演奏は生命感に満ち、感情の移ろいをリアルに伝えることができます。 一貫したテンポで演奏することも技術的には価値がありますが、それだけが三味線音楽の魅力

bottom of page